多汗症の治療法

多汗症の治療法には、精神分析療法・ロゴセラピー・系統的脱感作法・薬物療法・・・などなど、さまざまな種類があります。それぞれの多汗症の治療法ごとに特徴がありますので、確認してみてください。

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多汗症の治療法:精神分析療法

多汗症の治療法「精神分析療法」について

多汗症の治療法である精神分析療法とは、19世紀に心理学者フロイトがはじめたものです。

精神分析療法で多汗症の治療をする時には、目に見える汗そのものを問題にするのではなく、もっと深い心のレベルで多汗症の原因を探っていきます。

例えば、どうしても汗が止まらない人の場合、その多汗症の原因は、本人ですらわからないくらい深い意識の中にある場合があります。

幼少期や思春期に経験したことと現在の自分とは、覚えていなくてもどこか深いところで繋がっていて、それが多汗症の汗として出てきていると解釈するんです。

そして次に、その多汗症の汗が持つ「隠された意味」を見つけ出します。

あまり聞いたことがないかもしれませんが、多汗症の汗にはメッセージが隠されていて、それを読み取ってあげようというわけです。

具体的には、「自由連想法」という多汗症の治療法を行います。

多汗症の治療法「自由連想法」では、まず週に1回から数回のペースで面接を行います。

多汗症の患者さんは、寝椅子に楽な姿勢で横になり、多汗症に関係あること無いこと、頭に浮かんでくることをすべて治療者に話します。

治療者は話の内容と、多汗症の患者さんの態度や振る舞いなどを分析して、多汗症の患者さんにフィードバックしていきます。

多汗症の患者さんは、その分析結果を元に、幼い頃の対人関係やコンプレックスなどを探しだし、過去の記憶をたどっていって、現在の自分の心の様子を見つめなおして、自分にとって多汗症の汗がどういう意味をもっているか、を理解するんです。

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