多汗症の治療法

多汗症の治療法には、精神分析療法・ロゴセラピー・系統的脱感作法・薬物療法・・・などなど、さまざまな種類があります。それぞれの多汗症の治療法ごとに特徴がありますので、確認してみてください。

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多汗症治療の本質:自分を変える

多汗症を治すためには、自分を変えることが大切!

多汗症、多汗恐怖症の治療の本質は、「自分を変える」ということです。

多汗症、多汗恐怖症の人の考え方には共通の特徴があります。

それは、「嫌な過去(記憶)を引きずり、未来を恐怖する」という点です。

「汗を大量にかくことで経験した嫌な記憶が忘れられない」という多汗症の人は多いです。

しかし、それは見方を変えれば、実は忘れられないのではなくて、何度も思い出しているんです。

未来についても同じで、

「また多汗症のせいで汗を大量にかいて、嫌な思いをするかもしれない」という不安を捨てきれません。

しかし実際には、不安を捨てないのではなくて、胸に抱きかかえているんです。

そんな多汗症、多汗恐怖症の人が目を向けないものがあります。

それは、多汗症の「汗をかいていない」、今の自分の姿です。

当たり前ですが、過去はもうありませんし、未来はまだ来ていません。

今、ここに生きている自分と向かい合い、その自分自身を大事にする、ということが多汗症の治療を行なう上で大切なんです。

次に多汗症の治療を行なう上で大切なのは、知性に囚われないことです。

多汗症で大量の汗をかき、多汗症の汗を怖がっている自分について、無理に理由をつける必要はありません。

しかし、多汗症で悩んでいる人には、多汗症の汗について分析し、さらに多汗症で汗をかいている自分の感情まで分析して、理由をつけていく人がいます。

そして、多汗症の自分が許せなくなり、本来の感情を押さえつけてしまうんです。

しかし、人間の感情というものは、そういった抑圧を嫌い、反発します。

押さえつけた感情は、無意識の領域で膨らんでいき、いつか破裂します。

それが多汗症の汗などとして現れているんです。

多汗症で大量に汗をかく自分を、理由をつけておさえこむのではなく、あるがままに受けることが大切です。

多汗症は誰かに治してもらうものではなく、自分で乗り越えるものです。

多汗症の汗を減らすことではなく、自分を変えることを目的にしてください。

そうやって自分が変わっていけば、自然と多汗症の汗も減ってくるはずです。

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